エッセイの書き方という講座へ

「エッセイの書き方」という大学の生涯講座。
第1回目に参加してきました。
夏に「さんふらわあで抱きしめて!」
という、私の実話にSFフィクションを交えて書いたものを小説サイトのエブリスタでアップさせていただき、これまでたくさんの方に読んでいただいて、本当にありがとうございます😊
お友だちも、そうでない方も、知らない方にも読んでいただいて、感想もいただいて幸せです😊💕
甘口8割、中辛2割くらいかなぁ😅
まさか私が小説書くなんて、思いもしなかったです。
書くことに興味を持つなんてね。
「現実は小説より奇なり」なのですね。
私の体験した事が、ほかの誰が違うと言っても、
この私にとっては!!
とっても神秘的な事だったので、あったことを、ただそのまま小説にしちゃったんです。(そのまま+フィクション)
そしてその現実の体験の最後には、とても辛いことがありました。
だからフィクションの部分にはすねて、悲しんで、ぶっつけてぶつけて、感情を小説にぶつけて・・・
とても醜いものに仕上がり、そのまましばらくほっとくこと半年以上。
書いた時は、翌年の『夏のある日』に出そうと決めていて、最後の編集に必要な時期が来るまではほっとくつもりでいました。
ところが、その半年以上の間に、楽しいこと、愉快なこと、新しい出会い、笑える事、幸せだと勝手に感じれた事、そんないいこと、よかったが、
ダーーーーッと私めがけてやって来てくれて、小説にぶちまけた恨みつらみがどんどんなくなっていきました。
それで慌てた私は
「あの小説、今の私じゃない!!ちょっとだけ変えよう」と思って手をつけたら、ダダダダーーーーッと、結局全とっかえ😝‼️
気持ちに余裕が出来たせいか、思考があっちいったり、こっちいったり、時空も飛ばして自由自在😊✨
ちゃんと全部回収できてるかも確認して。
こんな時期って、映画を観てもドラマを観ても、どんな出来事も全部参考になるんです。
そんな作業がもう楽しくて止まらない‼️
物語を作るのって、こんなにおもしろいことに気がついた。
ラスト2ヶ月くらいで最初の内容とは全く違う物が出来上がりました。
それで、しばらく満足していたのですが、こないだふと読み返してみたら、なんだかよくわからないけど、なんか足らないような。
面白さ
感動
深み
一度、講座を探して受けてみようかなという事で見つけた講座。
正解でした✨✨
まだまださんふらわあは止まりません🛳🌅
明日から3日間、神楽坂のセッションハウスで18歩展にて
私のラノベ「さんふらわあで抱きしめて!」を展示します。
時間未定ですが、少しだけ朗読もします🌻😊🌅
20181102
「エッセイの書き方」という大学の生涯講座‥
https://www.facebook.com/100005766066316/posts/970594159809444/?d=n

さんふらわあで抱きしめて!

ライトノベル「さんふらわあで抱きしめて!」 https://estar.jp/novels/25145303 私の実話に、少しSFを加えたのもの 夜中の出会い、そして時空を超えて再び巡り会う

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